きりっとはしていたいが、しかめつらにはなりたくないものである。

安物の赤ワインを、さけるチーズ燻製味をお供に飲んでいる。 それでもすごく幸せ。

実はお絵かきが大好きである。 リアルなスケッチも、マンガみたいな絵でも、描いてるとついつい熱中してしまう。 気が付いたら今日は三時間過ぎていた… 大学に入ってからほどほどに制限しているのは、やっぱり正解なのである。

ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず。 なんて思い出して、あぁこういうことなのかななんてわかる年頃に古文を習ったら面白かっただろうなと思った。

自分の現状の精神性の正しさに疑問を抱いたのでみんなが何を考えて生きていたのかに興味が出てきた。 神様がいるってどんな気分？とか外国を知らない日本人ってどんな気分？とか。 歴史って面白い。